お肌の目的別に効果を発揮し、集中ケアとしてスキンケアにプラスして取り入れる美容液。通常のスキンケアの化粧水や乳液などに比べて容量が少ないですが、美容効果をうたう美容液は比較的高価格のものが多いのが特徴。美容液の容器を探していても、スタンダードな容量やどんな組み合わせや材質の特徴があるのか分からない！形状もいろいろ見てみたい！小ロット対応の容器はあるか？など、色々な疑問が出てくると思います。そこで、美容専門サイトと、石堂硝子でよくお客様から問い合わせやサンプル請求が多い人気の美容液用容器をタイプ別でご紹介します。

グラフを見てみると市場に出ている美容液の容量は30mlと50mlで一番多く、全体の7割を占めるということが分かります。化粧水の前後、1～2滴もしくは1プッシュ、凝縮された美容成分を肌に届ける機能を持つ美容液は、化粧水や乳液に比べると容量は少なくなります。

30ml・50mlの美容液ボトルに付く付属品の組み合わせは決まりましたか？主に、スポイドタイプ・ポンプタイプ・エアレスタイプなどの種類があるので、製品のイメージや美容液の内容物によってベストなタイプを選んでください。

 

～美容液にはスポイド・ポンプ・エアレスの3タイプから～

30mlと50mlに絞り、タイプ別容器に分けてご紹介。材質をガラスかプラスチックか迷われている方も大丈夫。ご希望のイメージや美容液の内容などをお伺いして一緒に製品の完成までお手伝いいたします。メール便対応の薄型容器や他社にはないオリジナル形状など様々な容器から選べます。

ボタン部分が上下することで内容物をパイプから吸い上げて使用する方式です。 指１本で押し込めば吐出されるため、片手で使用できるメリットがあります。 

ゴムの部分をつまむことで内容物を管から吸い上げて使用する方式です。 ネジ部分をゴールドやシルバーのメッキにすることで高級感を演出できます。

ポンプタイプに近いですが、ボトル本体が筒のような構造をしています。 吐出することでボトル内部のピストン部分が上にせり上がり、内容物を空気に触れにくくします。