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web展示会へのご来場、ありがとうございました!
2022年07月01日(金)
6/28~30日まで開催したweb展示会へのご来場ありがとうございました!
今回は、新しく化粧品開発をされる方からのお問い合わせで「化粧品容器はどんなものがおすすめか?」「どんな加飾や加工ができるのか分からない」などの疑問を多くいただくため、少しでも化粧品容器の知りたいことやお悩みを解消していただきたい!というテーマでご紹介しました。
web展示会でご紹介した容器たちをまとめました。まだチェックしていない方は下記よりぜひご覧ください!
高級ライン容器
ワンランク上の肉厚容器や2重パーツの容器。
ガラスにも見劣りしない重厚感を再現します。
BWJシリーズ
王道の「丸ストレート×底肉厚」で高級感を演出するシリーズ
底肉厚でガラスのような重厚感ある見た目のPETのプラスチック容器シリーズは、お客様から好評をいただいている石堂硝子の一押し容器です。30ml~150mlまで8容量を揃え、様々な商材に対応しています。CAPとのツライチ仕様希望のお声もあり、ツライチCAPがつく容量も増えました。ダイヤカットの付属品でゴージャスなイメージにすることもできます。
DAシリーズ
曲線と光の反射が美しい底肉厚ボトルシリーズ
キャップの曲線が新しい、DAシリーズ。容器本体は底に向かってだんだん細くなっていく形状ですが、底肉厚のため安定感もバッチリです。今まで「底が細身の容器は安定感がなくてちょっと…」と容器選定から外されていたお客様にも自信をもっておすすめいたします!付属品は他の容器にも汎用できるので、CAPで他社と差別化したいという方もぜひチェックしてくださいね。
メール便対応容器
容器の厚みを抑えて 輸送費の削減を実現する薄型容器。
配達による流通のエネルギーロス削減にもつながり、 ボトル・ジャー・チューブ各種新型も続々追加中です。
スリムシリーズ
3cm以内の箱に入れて配送コストダウン。
小ロット希望の方向けに、ケース単位で注文できる容器もあります。
通販の化粧品会社様からのお問合せが多い「薄型の化粧品容器」の特集です。輸送コストの削減のために容器の見直しをされている担当者様は是非チェックしていただきたいシリーズです。容器の厚みが薄い分、幅が広いので存在感あるデザインのラベルや印刷デザインに最適です。
環境にやさしいエコ容器
SDGsの流れにより、環境に配慮した容器のニーズが高まっています。
石堂硝子でも、サスティナブル容器としてバイオマスプラスチックや焼却したときにCO2が発生しにくいエコ素材、リサイクルが可能なガラス容器など複数のエコ材質での容器提案が可能です。
エコ素材の容器
植物由来の「バイオマスプラスチック」、
焼却時のCO2を削減する「グリーンナノ」
プラスチックだけどエコ容器。サトウキビ由来の原料をプラスチックの一部に利用したバイオマスプラスチック。ボトルやチューブ、CAPまで対応しているものもあります。グリーンナノは、プラスチック製品の原料材に少量添加することで、焼却時のCO2の排出量を抑制できるレジンペレットです。既存の容器でエコ素材を使用した容器がたくさんあります。容器からエコを考えていきたいという方はぜひどんな容器があるかお問合せ下さい。
リサイクル可能なガラス瓶
再生原料30%使用で、
ガラス瓶そのものが地球にやさしいエコ容器
ガラス容器の原料は「珪砂」「ソーダ灰」「石灰石」「カレット」を混ぜて作られたもの。その中の「カレット」はリサイクルのガラス瓶を破砕して再度、原料として使用しています。カレットは溶解温度を低くする役割があるため省エネでもあります。
美容液などで人気の30ml~50mlガラス容器は形状を様々取り揃えています。シンプルなフロスト加工と、不透明のマット塗装の加工違いを並べてみました。印象がガラっと変わりますね!
石堂硝子のガラス容器は形状や容量がたくさん!付属品の種類も多く、化粧品のテーマやイメージに合わせてピッタリな容器をご提案いたします。エコの視点から、ガラス容器を検討されるお客様も増えています。手に持った時の重厚感やさわり心地はやっぱり特別だと感じますよね!ガラス容器は耐内容物性が安定しているので、化粧品の中身との相性でお困りの方もぜひ一度ご相談ください。
掲載の容器はショールームに展示しております。ぜひ各ショールームへお問い合わせください。お待ちしております。